僕たちが畑で作ったお蕎麦を初めて食べた

都祁産の10割蕎麦
都祁産の10割蕎麦
昨日、耕作放棄地を借りて我々が作った蕎麦をはじめていただくことが出来た。南生駒で「春知」という蕎麦屋さんを営んでおられる高本さんがわざわざ都祁まで来て都祁「きみかげの蕎麦」を食べさせてくださった。種蒔きから収穫、乾燥、選別まで全部みんなで手作業でやったから、お手伝いをしてくださったみなさんの内30人が参加、「たかが蕎麦」と思っていたがあれだけ手間をかけるものだと分かって(おカネにすると安いものだが)愛おしく思えるようになってくるから不思議だ。
 手前味噌だが、どこの蕎麦屋の蕎麦より美味しかった。自分たちが気持ちを込めて作った蕎麦だから。