いのちの電話チャリティー作品展示・頒布会

 奈良いのちの電話協会が10年ぶりに「名士協賛チャリティー作品展示・頒布会」を開いた。わたしも下手な絵を出すように言われていたこともあって家内と見にいくことにした。いのちの電話に携わっておられる皆さんはほんとにえらいと思う。1年365日24時間休むことなく悩み苦しんでいる人の電話の相談相手になっている。奈良名刹のお坊さんが書いた作品が多かったが、プロの絵もあり楽しかった。入札制になっており一番高い値札を入れた人のものになる仕組みだ。

 家内も気に入った絵があり、応札。果たして手にいれることができるのか後日のお楽しみである。お世話しておられる「いのちの電話」のひとたちとともにしばし過ごすことができ楽しかった。