舞鶴日帰り旅行

保護司の会恒例の旅行で今年は舞鶴へいくことに。海上自衛隊の視察、引揚記念館を見学などが目的でした。イージス艦を真横で見ることができた。一隻1500億円もの買い物だという。これでミサイルを撃ち落すんだと思うと気持ちが高ぶった。

またシベリア抑留者の引揚船で息子が帰ってくるのを待ちわびているお母さんの姿を思い浮かべながら記念館を見ていると、共産主義のロシアはなんという悪い国か、東京裁判で日本だけが一方的に裁かれ悪者になったが、ほんとに悪い国は60万人もの日本人をシベリアに連れて行って強制労働させたロシアと原爆を落としたアメリカではないか。日本もそのことをはっきりというべきだ。これほど大きな犯罪はない。岸壁の母のモデルだった東京のかたがご子息の帰りを信じてなんどもなんども桟橋に立たれた話を聞いてロシアにたいする怒りがこみ上げてきた。