参議院選挙の公示が明後日に迫っている。奈良選挙区から出る山田衆三君のことが気になる。野党候補で公募で選ばれた新人だけに心意気はりっぱ、大学の後輩でもあり、この青年に勝たせてやりたいと思うが引退した身でしゃしゃり出ることはひかえたい。もう1人比例候補の山谷えり子さん、現職のときお世話にもなったが、政治家として素晴らしいかただ。安倍政権で総理補佐官として特に教育再生に尽力され、赫々たる実績を残された。山谷さんのおかげで日教組に荒らされた教育界にどれほど楔をうちこむことができたか知っているだけに、この人には是非これからも政治家としてがんばってもらいたい。
3月に立ち上げたNPO法人きみかげの森が来月7月18日~20日ようやく船出をすることになった。森の整備はまだまだ2年くらいかかるかなと思うが、都祁の家の離れを改装して作ったサロンの杮落としをやることにした。さてどの程度の人が都祁に足を運んでくれるか心配だが、素敵な3人のゲスト講演と荒井敦子さんのミニコンサートを三日間開催、森はまだなにもできていないが現地を案内して夢を膨らませて欲しいと思っている。サロンの名前は「木屋庄(きやしょう)」、昔我が家が材木商を営んでいたそのときの屋号である。ここを拠点にいろいろな催しや交流の場にしたいものだ。
最近はじめて作ったたまねぎ、えんどう豆、きゅうりを収穫、家内と共に食べ満足、不ぞろいではあるがたまねぎを少々知人におすそ分けしたらとても喜んでくれた。他人に喜んでもらえるということも幸せを感じる元だ。蒸し暑い奈良から都祁へ行くとさわやか、美しい緑や 小鳥の鳴き声にうっとりする。家内も「しんどい、疲れた」とか言いながらも結構たのしそうだ。「私は買い物は慎重、だけど一点豪華主義よ。」と言いながらサロンや事務所のインテリアを考えてくれている。「そやけど旦那を選ぶのだけは失敗したわ、バーゲンの品をつかんでしもた.」とのたまう。朝の散歩の途中にも「貴方のあのときの挨拶の仕方がいけなかった。私ならこう言うわ。」などと厳しい生活指導が入る。反論しても全く受け付けない。でもこんな夫婦でもいいなと思う。「夫婦っていいもんだな。」というと「あなたはいい奥さんもらってそりゃいいでしょ」といいながら彼女もまんざらでもなさそうだ。結婚して40年以上経ってようやく僕たちにも夫婦像というものがわかってきたような気がする。
Posted in 未分類
鳩山政権から菅政権に代わって内閣支持率が19%から64%にはねあがったという。つくづく有権者の声はいい加減なものだと思う。小沢支配というぎらついたものが薄まっただけで政治の本質はほとんど変わっていないのに国民の目が一変している。民主党政権が誕生して最大のマイナスは日本に対する国際社会の評価が著しく下がったことだと思う。同盟国アメリカの信頼が揺らいだ、中国、韓国、北朝鮮に嘗められているなど日本は安全保障上からみても一層危険な状態にさらされることになった。こんなことさえわからないひとが多いのはまことに残念だ。
菅総理は第3の道と称し経済、財政、社会保障を同時に良くする事によって日本の繁栄を実現させるとおっしゃっている。民主党のマニュフェストとどのように整合させてゆくのか国会論戦を聞く限りでは全く見えてこない。先日講演された藤岡信勝先生によると、菅という政治家は左翼市民活動家だという。国会答弁を聞いていても、永住外国人の地方参政権や選択的夫婦別姓に賛成のニュアンスをにじませていたし、靖国神社に参拝する意思はないと明言している。
日本という国は異民族による征服がなかっただけに、考え方が穏やかで安心・安全について鈍感だ、陸続きの西欧やアジア大陸の国々は何時侵略されるかわからないから、せちがらくしたたか、どこの国とも仲良くというのは良いが表面上の付き合いと本心は別だと心得ていなければ大変なことになる。菅総理の政治姿勢では、日本という国家がアイスクリームのようにだんだんと溶けてゆくように思えてならない。
世はワールドカップサッカーに沸いている。一方で、またもや国技大相撲は不祥事に揺れている。はやぶさの地球帰還は胸を熱くさせた。一万メートル上空から見ると日本列島は森の国、1千メートルまで下りてくると水田が見えてくるそうな。本来日本はそういう国なのに戦後農業や林業を粗末に扱ってきたことが今日の日本人のこころまで荒廃させてきたのではないか。
Posted in 未分類
「鳩山総理辞任」のニュースが一日中世界中を駆け巡っている。鳩山政権は初め期待されていただけにたった8ヶ月の短い命で終わり本人はさぞかし悔しいだろうが、この決断はむしろ遅すぎた。平気でウソを言ったり何も決められない指導力の無さ、とりわけわが国の国際的信用を落とした鳩山総理の責任は計り知れない。小沢一郎氏が幹事長職を辞めたことも当然過ぎるくらいだが参議院選挙に不利だからツートップが辞めたというのも有権者をバカにした話ではないか。そして鳩山総理の挨拶の中で「国民がじょじょに聴く耳を持たなくなってきた。」という言葉を聴いて「ひどい人だな」と思う。自分の失敗を棚に上げて国民のせいにするとは許せない。
普天間の問題では数日前アメリカと合意文書を交わし、昨日は中国の温家宝首相を迎えて首脳会談を終えたばかり、アメリカも中国も「日本という国は目まぐるしく総理が替わるから、約束を交わしても何時反古にされるかわからない。信用できない。」と思われているだろう。また、民主党が中心の政権というものの、非武装中立・護憲といい続けている社民党と連立を組んでおれば安全保障政策でいずれ破綻の運命にあることはわかっていたことだ。
先日奈良県防衛協会の総会で、来賓として民主党国会議員が2人挨拶をしていたが、まことにお粗末、私たちのテーブル席では非難ごうごうであった。自民党の国会議員は本人欠席、これだけ普天間普天間といわれているときだけに、奈良県選出議員としてなに党によらず真正面から防衛についての自分の考えを披瀝して欲しかった。
昨年8月の総選挙で政権交代の掛け声に乗せられ民主党に投票した有権者がいま民主党批判に回ってえらそうなことを言っている人が多い。特に評論家はひどい。「大衆は愚にして賢」というがほんとうか?政治家のレベルは有権者のレベルと同じ、有権者のレベルも政治家のレベルなのだ。こんな世界に長い間身を置いてきた己が惨めに思えてくる。
Posted in 未分類