近頃の民主党政権はあちこちで行き詰っているようだ。評判がいいとされている事業仕分けについても科学技術分野で「なぜ日本が一番でなければいけないの?2番でもいいじゃないの」とか「伝統や文化にどうして国が関与しなければいけないの?」などという仕分け人の姿をテレビで見ていると、こんな議員は日本から出ていって欲しいと思うくらい腹だたしい。マスコミを意識したパフォーマンスのみ、日本国を背負っていると言う気概が感じられない。また、僕らが苦労して予算をつけてもらった京奈和道路の大和北道路[奈良市部分]も凍結対象にしているという。民主党は小沢幹事長を中心に陳情を党に一元化し、県や市町村から中央官庁に直接いうことを許さないとか。任意の団体である政党がそんな権限をどういう法律の下に行使できるのか?三権分立も怪しくなりつつある。
昨日「民主党に比べて自民党はおとなしいですね。なにもしていないように見えます」といわれてしまった。マスコミは良いにつけ悪いにつけ野党である自民党はほとんど取り上げない。円高デフレ対策も国民が安心できるような手はなにも打たれていない。鳩山総理、小沢幹事長の政治資金疑惑もどうなることか、「秘書が悪い、報告書を訂正します」と言って済ませられるような問題ではないだろう。アメリカとの外交・防衛関係もギクシャクしているよう、早く普天間も決着させないと同盟国アメリカもソッポを向いてしまう。日本が危ない。
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我が家の食事は野菜中心、しかも薄味、家内は「わたしは無理に長生きしたくない。ポックリ死ぬのがいいから。」と口癖のように言うが、糖尿病予備軍の体質に結構気を配っている。だから蛋白源はお豆腐、納豆、干物の魚など、私も付き合わされてめったに牛肉を食べさせてもらえない。ところが先日、家内の誕生日飛び切りおいしい牛肉のすき焼きを食べに行った。二人で「久しぶりに美味しいお肉を食べたなあ」と言いながらも最近太り気味だから毎朝歩こうかということになった。昨日から6時半に起きて顔も洗わず二人で飛び出した。奈良公園の朝は素晴らしい、鹿がたむろし、回りの紅葉が綺麗、落ち葉のたたずまいもなんともいえない風情だ。浮き御堂のあたりまで行って往復すると約1時間で8千歩くらい、清々しい気分で帰ったがサテいつまで続くことやら?三日坊主で終わるのではないかと思うがエイヤーと起きて今朝も国立博物館周辺を歩いた。帰ってからの朝飯は実に美味しい。
昨日都祁にある県立青少年野外活動センターを見に行った。我が家の持山を子供達や障害者のために活用できないかと模索しているから勉強のために思い立ったのである。広大な山林にいろんな施設があり年間4万人前後の人がきているという。初代の所長が私の父で設立40年の歴史を刻んでいるが、今の藤森所長さんが設立20年のときの記念誌を見せ「森岡さんのお父さんが所歌を作詞してくださっています。」と言って森岡正辰作詞・本霊元朝作曲の歌のページを開いてくださった。父が生きていた証しがここにもあった。急に父の面影が浮かんできて昭和44年当時奥田知事の命を受け建設途上のセンターで苦労していたことを思い出した。40年を経た施設は相当老朽化している感じもあるが、青少年を自然に触れさせるのとによって健全に育成していこうという父を含む先人達の想いが森に凝縮されているように思えた。
私の子供たちはそれぞれ自分の道を切り開いていくだろう。これから老いていく家内と二人、やっぱり健康で出来る限り長生きし少しでも社会のために生きている証しを残したいものだ。
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