亡くなられた中川昭一先生のホームページを読み返し民主党政権をみていると、「日本が危ない」と指摘されたその通りに動いているのが恐い。外交・安全保障・教育が歪められ、おかねをばらまく政策がこれだけ多いと取り返しのつかない日本になってしまう。経済も特に雇用の悪化が心配で回復は望めそうにない。それにしても自民党も国会質問を聴く限り精彩を欠いている。パンチの効いた質問がないし野党らしさが見えない。もう少し質問の仕方を工夫したらどうだろう。
久しぶりに司法書士のO氏に会った。「森岡さん、わたしの家内が死んだのご存知ですか?」と言われガツンと頭をなぐられたような衝撃を受けた。今年四月難病のため65歳で亡くなられたという。生前の奥様はしっかりした方で僕にも政治談議をぶつけてくる活動的な人だった。「私の家内は森岡さんの大ファンで森岡さんに質問のファクスを送ったら返事をもらったといって喜んでました。」とおっしゃり「いまは家へ帰っても会えないのがつらいです。」と涙をこぼされた。奥さんの元気なお姿を思い出してこちらも涙腺がゆるんできた。
僕も選挙などで世話をかけどうしの家内に「少し罪滅ぼしをしないとなあ」と思った。
Posted in 未分類
今週も週末は都祁の家で過ごした。家内とともに掃除をしたり家庭菜園に汗を流したり、いままで30年以上こんなゆったりとした時間を過ごした経験を殆んどしてこなかったから新たな喜びを感じる。親戚の人が小型の耕運機を持って手伝いにきてくれたので畑が6坪位に広がり、立派な畝が三つできその一つに水菜を植えた。近いうちにえんどう豆とたまねぎを植えようと思っている。水菜が育ったら正月はハリハリ鍋かすきやきになどと想像すると楽しくなってくる。
ご先祖から預かっている山林もなにも手入れをしていなかったのでやるべきことがいっぱいある。山に入って間伐をこれから徹底してやってみたい。奈良市中の子供たちにも森林の空気を吸わせてやって山の手入れや炭焼き、シイタケ栽培などを経験させてやりたいな
障害を持っている人も山に入れば生き返ったような気持ちになるよ、きっと。
選挙戦挙とそれしか考えないでやってきた4年間がまるでウソみたいだ。空しいことをやってきたのか?、この非力な私を支持してくださった方々のお気持ちを思うと申し訳ない。国民の7割が支持しているという民主党政権、はやくもほころびがいっぱい見えてきた。国会論戦の行方が気にかかる。
Posted in 未分類
奈良県更生保護大会で薬師寺管長に就任されたばかりの山田法胤師の講演を聴くことが出来た。いつもながら、お話がうまいし中身も良かった。そのなかで、美智子皇后陛下のお歌を引きながら「人間の人生もあのときこうしなかったら変わっていただろうと思うようなことが誰にもあるだろう。」と言いながら、「こころの持ち方一つで生き方が変わる。」というように日本人の「能く生きる」生き方を説かれた。
更生保護に関係する800名が集まっていたが、みな、過ちを犯した人達をどうしたらもう一度更生させることが出来るか悩んでいる人が多いようだ。わたしのような未熟な人間が他人を立ち直らせることの難しさを最近特に感じている。小さいときの家庭環境によって、ことに両親の夫婦仲が悪いと子供は確実にゆがんで来るように思う。子育て放棄・虐待・不登校・いじめなどこころの問題も深刻なのに、政治の場で子育てというとカネをばらまくことしか考えてないようにみえる。子供を真っ直ぐに育てる環境をどうしたらつくれるか、貧しくとも子供が立派に育った時代を思い起こしながらもっと議論すべきではないか。
Posted in 未分類
久しぶりに東京の息子に会って食事を共にした。ビーフシチューを食べたが、生まれて初めて息子がおごってくれた。たいした額ではないけれど、「お父さん、永い間ご苦労さんでした」という意味で払ってくれたのだろう。おカネに困ってはいないだろうが、おごってくれたことがとても嬉しかった。
NHKテレビで30歳台の孤独死が増えているという番組をみた。「助けてくれ!」と言えないで死んでゆく青年像を描いていたが、いまの世相を映していると思う。安い値段で勝負するユニクロだけが最高益を出し、あとのデパート・スーパー・コンビニなどが業績不振にあえいでいるというのも、失業者が増え、働いていても毎年給料が下がっている労働者の実態を見ていると当然のことかもしれない。麻生政権下で株価15%下落したというが、民主党政権に変わったら日本経済が浮揚するのか?政府による雇用調整交付金が完全失業率の数字を(下がらないよう)支えているから「かくれ失業者」はもっと多い、すでに完全失業率は9%を超えているのでは?といわれている。そして、個人消費がこれだけ弱く、民主党政権の予算見直しによる足踏みが重なってくると景気の先行きは明るくない。若者に希望が湧いてくるような施策が欲しい。
Posted in 未分類
中川昭一先生の訃報には驚いた。わたしも議員秘書の立場から、また議員になってからもご指導をいただいた者として残念でならない。自民党保守派の中軸として将来は総理になる器の人であった。彼が経済産業大臣のとき、私は「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の会長として東シナ海のガス田開発問題で中国に対して毅然たる態度をとっていただきたいとお願いに行ったことを思い出す。彼はわれわれが望んでいたように中国に対し日本も民間企業に開発させる姿勢をはっきりと見せておられた。もっとも、次の大臣は親中派といわれる方でガラリと態度が変わり弱くなってしまったが・・・・・・。
自民党のなかでもシッカリした保守派の議員が大きな勢力にならないと、自民党の再生は遠のいてしまう。そういう意味でも中川昭一先生の死は大変な痛手である。こころからご冥福をお祈りいたします。
Posted in 未分類