都祁の家で家内と二人この5日間のシルバーウイークを過ごした。毎日朝ユックリと遅くまで寝て庭の草むしりをしたり読書をしたり何年も味わったことのない生活だ。空気はおいしいし、気候も絶好の過ごしよさ、お墓参りもしてご先祖に感謝!でも頭の中は選挙の後遺症?でテレビをつけて民主党政権の活動ぶりをみるといろいろな思いがこみ上げてくる。国民が政治に期待をかけているというのは良いことだと思うし今の鳩山政権はその期待を裏切らないようにしてもらいたい。
テレビと新聞だけの情報しか知らないのに無責任かもしれないが、八つ場ダムの地元住民の声を聞いていると、今の民主党政権チョット無理しすぎではないのかと思う。半世紀以上も国を相手に交渉し工事も大方進んでいるというのに、生活を無理やり変えさせられた地元住民の気持ちをきく前に、政権が変わったから中止ありきというのは納得いかないと思う。計画段階のものを中止するならわかるが。
長妻大臣、後期高齢者医療制度を廃止するとかっこよくおっしゃったのはいいが、代案はどうなのか、聞いているとどうやらお年寄りが負担する1割を税金で面倒みようとしているようだ。結局は国民の税金に頼ろうとしているのだ。あれもこれも税金税金となると一体どうなることか?
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自民党本部から「党再生への意見を聞きたいから15日上京するように」というFAXが届いた。ここで自民党が踏ん張って再生への道を歩めるのか、それとも没落してしまうのか正念場だ。僕も言いたいことは山ほどある。
一つは、中選挙区制から小選挙区制に変わっているのに相変わらず自民党は中選挙区時代と変わらない選挙のやりかたをしていることだ。政党対決の選挙制度に変わったからにはいつまでも後援会中心ではなく党を前面に出した選挙をやるべきなのに意識変革がまだできていないように思う。それに引き換え、民主党は新しい政党だからということもあるが、一致結束して党営選挙をやっている。
二つ目は、候補者の選定を誤まっているところもある。例えば、負けるとわかっていながら現職優先のルールがあるからと公認候補にしてしまうようなことは止めるべきだ。
今回の選挙に関して言えば、民主党マニフェストの中傷をやりすぎた、もっと自民党政権はなにをやるかをいうべきだったと僕も反省している。そういう意味で党の戦略も間違っていなかったかを検証するべきだ。
小泉改革の行き過ぎた点を一昨年参議院選挙で大敗したとき反省し政策転換を図っていればこんなに痛手を受けることはなかったのではないか。「行き過ぎた市場原理主義とは決別します」というのが遅すぎた。国民の怒りがこの4年間で随分増幅された。
このように、いろいろな想いを15日ぶつけてこようと思う。
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先週の土曜日は久しぶりに都祁の家で泊まり家内とゆっくり休みをとることができた。都祁は空気も美味しいし涼しくてさわやか、庭の草むしりをしながら、あの激しい選挙戦がウソのようだと思った。今日もお世話になった皆様に挨拶回り、「あんたは運が悪いなあ。逆風のときばかり選挙してるなあ」とか「これからどうするねん、もう一回がんばりや。あんたは国会で働く男なんやから」などと励ましてくれる。「これ以上選挙したら嫁さんに離婚や言われますがな」と言って返す。今回の選挙結果で、民主党候補の当選率93%、自民党の場合は36%、新人の当選者は民主党143人、自民党はたったの1人だという。NHKの投票した人の意識調査で66%が自民党政治に不満だから民主党に入れたと応えているという。政権交代に期待した人は21%であった。自民党の再生に期待している人も65%いるという。まだ国民は自民党を見捨てていない証拠だ。
連立政権のなかで社民党がキャスティングボートを握るようなことになれば、健全保守とは程遠い国になっていく。日本丸はどこへゆく?自民党は立党の精神に立ち返り一から出直す気概をもって生まれ変わることだ。
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