Archive for 5月, 2009

お昼頃自由民主党幹事長の細田さんと県連会長の田野瀬さんから相次いで電話が入った。「本日党紀委員会が開かれ森岡さんの復党が認められました。おめでとうございます。がんばってください。」という主旨であった。前回の衆議院選挙で議席を失った上、平成17年11月離党勧告を受けこころならずも離党してから4年近く無所属の立場で過ごしてきただけに正直嬉しい。指摘されているように自民党のマイナス点もいろいろあるけれど、わたしは30年間自民党の党員であったし社会主義社会を夢見ているような連中と一緒になりたくない。自民党を生まれ変わった姿に変えてゆくことが日本の将来をより良い方向に導いてゆくことになると思っている。午後は県連会長から一区支部の支部長に就任してもらうことが決まったとの連絡もいただいた。
 これでようやく民主党と対決する土俵の上にあがることができる。自民党の公認をいただくことも確実となった。2時に県政記者クラブで自民党一区支部顧問の出口武男県議とともに復党できたことの報告をさせていただいた。ここに至るまで、いろいろな方にご心配とご尽力をいただいた。こころから感謝するとともにご期待に応えられるよう死力を尽くして頑張りたい。それにしても、復党を願ってもさせてもらえない同志がまだ何人もいるから、こころが痛む。

善玉と悪玉

5月 25th, 2009

昨日、佐保川清掃50周年を祝う会が催された。昭和35年から始まったこのボランティア活動を振り返って生き字引のような綿谷さんからお話があった。「当時は佐保川はゴミ捨て場のような状態で悪臭の漂う汚い川でした。ボランティアという言葉もなく掃除に参加すると日当いくらくれるのかといわれるようなご時勢だった。自治会長の故岡島重治氏を中心に最初は400人のさんかをいただいた。だんだんとこの川をきれいにしよう、地域の環境をよくしたいという住民皆さんの意識が変わり今日2千人も参加する官民一体となった行事として定着している。」とのこと。わたしも長い間法連佐保山町に住居し事務所も佐保川沿いにあるので地域の皆さんとともに毎年清掃に参加させてもらっているが、半世紀も絶やすことなく続けられた自治会をはじめ各種団体のリーダーが立派だと思う。
 いまや佐保川は水もきれいだし桜の季節は最高に美しい。万葉集にも歌われ散歩コースとしても趣がある。これからも参加してゆきたい。
 北朝鮮が核実験をやったとのニュースが飛び込んできた。アメリカのオバマ大統領の目を北朝鮮に向かせるための仕業とか、佐保川の清掃奉仕の精神も核実験をやるよこしまな気持ちも人間のやること、戦争は人間のこころのなかにあるというユネスコ憲章の前文を思い出す。人の心の中には善玉と悪玉が同居しているのだ。

愛猫との別れ

5月 22nd, 2009

 20年以上も家族の一員として過ごしてきた愛猫「アキちゃん」が今日息を引き取った。「ただいまー」と帰ると家内が泣きながら「アキちゃんが死んだ」という、わたしも身体中の力がいっぺんに抜けてしまった。アキちゃんのやせ細った骸にひざまずき身体をなでてやったら涙があふれてきた。思えば、平成元年、傷を負った生まれたばかりのメス猫が荻窪の我が家に迷い込んできたのが最初の出会いだった。荻窪、西小岩、奈良の法連、いまのマンションと住居を転々としながらもアキちゃんは常に我が家のアイドルで皆に愛されていた。白と茶色の美人猫でもあり家内はいつもそれを自慢していた。また、娘は格別この猫を可愛がっていた。
 日ごとに弱ってクルアキちゃんをみて家内は「アキちゃんがもうだめかもしれないよ」と今朝滋賀県に住む娘に電話を入れていたが、先ほど帰ったものの間に合わなかった。アキちゃんの骸の前で泣き崩れる娘をみてまたもらい泣きした。人間でいうと100歳以上の大往生だというものの二十年も一緒に暮らしてきた間柄、淋しく哀しいものだ。皆に愛されてキット幸せな人生いや猫生だったろう、安らかな眠りについて欲しい。
 あしたは、都祁の庭のすずらんの群生するところに穴を掘って葬ってやる予定だ。「アキちゃん僕たち家族のために長い間ありがとう。  

唐招提寺のうちわまき法要にお参りすることができた。奈良には世界遺産に登録されている社寺仏閣たくさんあるが境内の建造物と青葉・若葉のコントラストが最もきれいなところは唐招提寺だと訪ねるたびにいつも思う。講堂の法要で焼香させていただいた後、福引で著名なひとが描かれたりっぱな揮毫うちわが私に当たった。日頃クジ運など恵まれてもいないのに、俳人岩井如酔先生の「潮合に眩しきまでの桜鯛」と書かれた大きなうちわが当たり、皆さんから「幸先いいじゃないの。」と冷やかされまんざらでもなかった。
 帰りに、売店で「けい花」という鑑真和上のふるさと揚州の名花のかおりがするお香を買った。家で家内に見せると「柔らかないい香りね」と喜んでくれた。
 この秋には待ちに待った金堂の落慶だ。いまから楽しみである。そのときは、私の運命も決まっているのだと思うと身が引き締まる。今日のクジ運にあやかりたいものだ。  

空念仏?

5月 16th, 2009

  民主党の代表選挙は鳩山と岡田の一騎打ち、どちらが勝つのかもうすぐ結論が出るけれど二人とも政権交代ばかり、どんな国作りを目指していこうとしているのか見えてこないし、小沢のゼネコン献金問題は個人のことで党とは無関係だとして葬り去ってしまおうとしているように思える。国民はこれで政権交代を支持するのだろうか?一着100万円もするオーダーメードのスーツを着た鳩山や大手スーパー経営のボンボン岡田がほんとに弱い立場の人達の気持ちを吸い上げる力を持ち、納税者の意識を理解できるのだろうか?麻生さんにも同じことがいえるのだが、自民党政権はダメだという民主党の党首ならば年収200万円の生活を強いられているひとたちの気持ちを理解できる人でなければどんないい政策を並べられても空念仏に聞こえる。

 昨日は、無所属平沼赳夫先生・国民新党党首の綿貫民輔先生・自民党の要職にある先生方数名にお会いして政局の展望などを聞いた。総選挙は与党に厳しいというのが一致した見方であるが、かといって政権交代とわめいている民主党もそんなに良くはない、国民の不満の行き先は共産党を太らせることになるかもしれないという。僕はブレることなく自民党の改革を進めてゆきたい。