桜井よしこさんの「麻生首相に申す」を読んでなるほどと思った。「国民への支援が物やおカネにまつわる次元にとどまってよいはずがない。国民が前に向かって進む勇気や将来に夢を描きたくなるような支援をあたえなければならない。そうした思いで施策を講じれば、思いは通じるはずだ。魂を揺さぶるほどのことをいま心がけよ。(中略)日本を日本たらしめる存在が皇室だといえる。だが、いま皇室は大きな危機に直面している。両陛下のご健康と、皇位継承問題だ。
両陛下のご負担の軽減について、国事行為はなさっていただくとしても、地方へのお出ましなどを大幅に減らしてはどうか。もう一つは、皇室典範の改正である。歴史を学ばず、素養浅い小泉元首相はしゃにむに女系天皇に向かって制度改革を進めようとした。この件は秋篠宮妃の悠仁さまご懐妊によってさたやみとなったが、以降、皇位継承問題は放置されてきた。悠仁さまが成人なさり、皇位に就かれれば、いまのままでは日本には、皇族は一人もいなくなる。首相は皇室典範の改正を静かに、しかし、着実に進めるべき立場にある。日本文明の核としての皇室をしっかりと存続させる仕組みをつくることだ。」という。
天皇皇后ご成婚50周年を迎えられた本日、桜井よしこさんの思いを生かすことが日本の将来において非常に重要だと思う。これこそ、日本の国の形をつくる基本であるからだ。
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テポドン2が今日午前11時30分頃発射されたという。日本の上空を飛び東に消えたというが、北朝鮮の発表では人工衛星で成功したといい、米軍の発表によるとミサイルであり失敗したとのこと。日本にもなんの被害もなかったことはいいとしても国際連合の決議に違反して飛ばし各国の忠告を無視したことはケシカラン話だ。今回のミサイル発射は、日米に脅威を与えると同時に世界に向かって存在感を示す意味、自国民への国威発揚を促すなどいろいろな計算をしていると思われtる。
あのロケット発射には日本の技術がいっぱい使われているという。ロケットの胴体部分も日本製のシームレスパイプでロシア経由で北朝鮮に入ったものだそうだ。武器輸出3原則との関係からするとどうなんだろう。日本は自分の首を自分で締めている。
拉致被害者横田めぐみさんのお父さんが吉野山にこられたので一緒に署名活動や横田めぐみさんらを奪還するための祈願行事に参加した。北朝鮮に対する怒りが新たにこみ上げてきた。政治の不作為を痛感する。
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北朝鮮がテポドン2を飛ばす日が刻々と迫りつつある。燃料の注入を開始したという。日本は国連安保理に提訴することをアピールする一方で、アメリカの協力を得てミサイル迎撃態勢を整え陸と海で配備を完了している。にわかに、平和ボケの状態から日本国民の意識が目を覚ましつつあるように感じられる。
先日「新しい歴史教科書をつくる会奈良県支部」主催で、自衛隊元陸将の大久保博一氏をゲストにお迎えし防衛問題についての研修会を開催した。ソマリア沖の海賊対策、アフガンにおけるテロ対策、北東アジアにおける軍事的脅威、北朝鮮の対米戦略、日米同盟見直し議論、田母神論文など多岐にわたって、わかりやすく解説した大久保氏は日本の安全保障政策の上で三点問題を指摘された。1つは自衛隊の交戦権を認め武力行使できるようにすること。2つ目は集団的自衛権の行使と国連の集団的安全保障への参加を認めること。3っつは、領域警備のための国家緊急事態基本法を整備することであった。わたしも大久保さんの考えに近いので嬉しかった。北朝鮮の脅威が高まりつつある今日、日本が力をバックに外交交渉できないことがなによりつらい。現行憲法を改正することも大事だが、解釈を見直しはやく現実の困難に即応できるようにしなければならない。
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