Archive for 9月, 2008

 ついこの間まで総選挙は来年1,2月と思ってきたが、福田総理の退陣によって一気にまじかに迫ってきた。用意しなければならないことがいっぱいで気ぜわしい。頭の中が選挙だらけだ。自民党の総裁選挙にメディアがハイジャックされたような形だが、どんな結果になるのか気になる。新しい総理が冒頭で解散権を行使するのか補正予算だけでも通す覚悟をされるのかも重要なことだ。それにしても景気対策や税制などカネのことばかりが論戦の中心で外交・防衛・憲法觀などが後回しにされているのは残念なことだ。政権交代が目の前に迫りつつあるのに自民と民主の違いを国民に明らかにしないでどうするのか。

 昨夜、奈良陸上競技協会山田理事長の突然の死を知らされた。事 情を知っており、陸上競技の仕事を一緒にしてきた僕は会長と理事長の関係、戦友を失った思いだ。

 来年高校総体、再来年遷都マラソン、次の年は全国中学校大会とやらねばならない大きなイベントが続く。もっとやって欲しいと期待されていただけに悔しい。

 お悔やみに伺い変わり果てた姿に接し、涙がドッとあふれてきた。優しい人だった。他人に無理を言うことなく全部自分でがんばる人だった。奥さんとご子息とお話しながら「家でも弱みを見せない人でした」といわれた。

 故人のお姉さんが同級生なので電話を入れこころからのお悔やみを申し上げた。

 福田総理の突然の辞任ですっかり総選挙モードになった。新しい総理が誰になるかということも総選挙に大きな影響を与えるだろう。自民党最後の総理大臣となるか、それとも粘り腰を見せるか大事な問題だ。

 それにしても、自民党の総裁候補、昔に比べるといかにも軽い。あの程度で総理候補かと思うひとが結構マスコミでもてはやされている。「国民の目線で」という言葉を乱発しながらちっともわかっていない二世のボンボン総理が続いただけに次も庶民とは程遠い麻生さんで国民はどう反応するのか気になるところだ。だけど麻生さんが一番いいかな?はっきりモノをいう人がいい。平沼先生が自民党にいたらりっぱな総理候補なのに残念だ。

 突然の福田総理の退陣表明、正直驚いた。総選挙までに退陣を余儀なくされることはありうると思っていたが、こんなに早いとは。無責任だという声もあるが、退陣に追い込んだ人たちのほうにも問題があることを忘れてはならない。公明党との関係が怪しくなってきたこと、民主党小沢代表のかたくなな姿勢などから福田総理が政権運営に展望を持てなくなったのだろう。

 国際社会における日本の信用ガタおちではないか。

 選挙が早まる可能性が高いといわれている。次の総理がどうなるのか、解散時期がどうなるのか、平沼新党は本当に立ち上がるのか、まだ先が見えてこない。早くタイムスケジュールを示して欲しい。