Archive for 8月, 2008

 8月15日が今年もやってきた。靖国神社に参拝したいし武道館の全国戦没者追悼式のご案内もいただいていたが護国神社にお参りすることにした。この国に命を捧げた人たちに改めて感謝の気持ちを持ちながら玉ぐしを上げさせていただいた。しかし、主催者「英霊にこたえる会」の会長も来賓の知事・県会議長・国会議員などほとんど代理出席、この式典が風化しつつあるのではないかと思ったりした。戦後生まれの国民が8割を占め戦争の体験がだんだんと遠ざかっていきつつあるように感じる。福田総理も靖国参拝しない、A級戦犯が合祀されているという理由で中国や韓国から反発が起こっている、だからといって内政干渉に屈していいのか。外国の嫌がることはしないという姿勢では英霊が浮かばれない。国のために命を捧げたひとに敬意を払わないような国は国といえない。

墓掃除と墓参り

8月 13th, 2008

毎日暑い日が続くが、今年もお盆がやってきた。8月7日に洋子と墓掃除、草ボウボウだったがきれいになった。死んだ父母にもう一度会いたいと思う。墓石が愛おしくさえ思う。8月11日いとこの中野恵和夫妻がわざわざ墓参りをしてくれたそうだ。今日僕は一人でお参りした。お寺の住職から明日朝お参りさせていただくとの連絡、今年は父の17回忌に当たるから卒塔婆を持っていくとのこと、もうそんなになるのかと思う。明日は娘が帰ってくるという。僕たち夫婦がいなくなったら子供二人がこの家のお守りをしっかりできるのかと気になる。

実践倫理宏正会の創設者が広島で被爆し社会教育活動に入られた原点ともいうべき原爆投下の日が今年もやってまいりました。今年は私にも演談しなさいということになったので別添のようなお話をさせていただきました。アメリカの原爆投下とシベリア抑留がいまだに断罪されることなく日本だけが悪かったとされている戦後の風潮が許せないのと、核の廃絶をやらねば人類の生存すら危ぶまれるというのに、核保有国が増えつつあることに失望を禁じえません。世界で唯一の被爆国日本になにができるのか考えたいものです。e69c9de8b5b7e3818de4bc9ae6bc94e8ab87efbc92efbc9086

 福田首相は自民党役員人事を刷新し、内閣を改造した。ようやく自前の内閣で政策を実行し衆議院を解散・総選挙をやるとの意思を明らかにしたものだ。しかし、昨日から今日にかけてのマスコミ報道を見ていると、思ったほど内閣支持率は上がらず自民党への支持率は逆に少し下がったという調査もあるという。ぼくはこう思う、「玄人筋からみたら福田さんとして精いっぱいの人事をしたようにみえるが、一般国民からすると、とても魅力ある人事だと思えない。政治家と国民の思いにズレがあることに気が付いていないのではないか。いまの国民の苦しみを理解できてない。」これでは自民党が総選挙で勝てない。

 民主党も代表選挙で小沢に対抗して出て行こうというひとがなかなか出てきそうにない。国民の不安は解消されず政治への期待も望めそうにない。情けないことだ。