自己責任


 衆議院選挙も最終盤、各社の調査結果を見ると、希望の党は失速し今の与党体制はゆるがないようでひとまず安心だ。
各党の政策や姿勢を見ていると、政治家には「自己責任」という言葉が死語になっているのではないかといいたくなる。
 これだけ日本の安全保障環境が厳しい状態だというのに、自衛隊の存在を憲法に明記することは戦争に突き進むことだという政党がある。
自分の国を自分で守ろうという気概も無ければ備えも必要だと思っていないようだ。
 また、再来年消費税を10%にすることを決めているのに、票欲しさに「据え置き」だと平然と訴える野党は論外だが、子育てや介護、教育費に使うのだと言って1000兆円に及ぶ国と地方の借金返しを先送りしようとする与党の姿勢も如何なものか?選挙だからと有権者に美味しい話ばかり並べるのはいい加減にしてもらいたい。子供や孫たちに我々世代の借金を背負わせるつもりなのか?
戦後の日本の歩みを振り返れば、つましい生活をしていても税金のお金を使わせてもらうのは恥ずかしいという時代から、今は育児も介護も税金のカネを使わなければ損だという時代になった。生活保護費もどんどん増えている。政治家も選挙で票欲しさに美味しい話ばかり並べたてる。 
 本当に困っている人たちを税金のおカネで助けるのは当然だし、きめ細かな手当てが必要だが、本来私たち日本人はできる限り「自己責任」で生きてゆく姿勢が大事ではないか。
 まさか日銀はお札をジャブジャブ刷ってゆくゆくはハイパーインフレ、国の借金帳消しを狙っているのではないでしょうね?
 

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