奥野誠亮先生が明日満100歳を迎えられる

清掃奉仕活動をされている皆さんにご挨拶
清掃奉仕活動をされている皆さんにご挨拶

連日の猛暑のなか、戦いは続いている。今日も企業の朝礼に始まってあちこち挨拶、握手、打ち合わせなど汗をかきながらスケジュールをこなした。テレビのニュースで日銀が景気が「回復」しつつあるという言葉を久しぶりに使ったと言っている。安倍政権になってから「リーダーが替わればこうも変わるのか」と驚くくらいだ。

ところで、明日7月12日は私の恩師奥野誠亮先生が満100歳の誕生日を迎えられる。おめでたいことだ。私は70歳で市長選に挑戦しようとしているが、この方に比べたら、ひよこなのに「歳をとっているからダメだ」などと批判する人もいる。若いということは素晴らしいことだが、今の奈良市政を見ていると若さだけではダメだということがこの4年間ではっきりした。

奥野誠亮先生のご指導をいただきながらこれまでの人生を懸命に生きてきた経験や知識、人脈などを総動員しながら、停滞した奈良市政を立て直すことができればと思っている。

7月14日の出陣式に奥野誠亮先生がわざわざ出席してくださるとの連絡を受けた。ありがたいことだ。