みんなでつくろう、誇りや品格ある奈良市を!

梅雨に入っても雨らしい雨もなく暑い日が続いている。去る5月13日、奈良市長選挙に出馬するという記者発表をしてから私の生活は一変してしまった。昔の現役生活に戻った感じでゆっくり食事をとることもできなくなっている。7月21日までの勝負だから時間との闘いでもある。

でもありがたいことに、会う人ごとに「よく(出馬することに)決断してくれました」「がんばりましょうね、森岡さんの手で奈良市を良くしてください」などと激励していただく。公約の中身も大体固まったしリーフレットも印刷にかかれるようになった。後援会事務所も決まったし、これからどれほど多くの人たちに訴えることができるかが勝負だ。

「みんなでつくろう、誇りと品格ある奈良市を!「停滞から活性へ・・・・いま奈良市に必要なのはリーダーの決断力」を合言葉に支援者の皆さんの力を借りて一致結束、勝利に向かって進むだけだ。

国政では中国へ行って安倍政権の足を引っ張る発言が飛び出したり、奈良市でも教育委員の選任を巡って失態が見えたりと、気になるニュースが飛び交っている。民主党政権に裏切られた国民はいま「リーダーが替わったらこんなに日本が変わるのだ」ということを知らされようやく長かったトンネルから抜け出せる希望を抱いている。ところがわが奈良市は民主党が生んだ市長さんに多くの市民が失望したまま停滞が続いている。奈良市にも希望や夢が持てるよう私がその先頭に立ちたい。