自民党本部から公認証交付の連絡

昨日自民党本部から解散の日当日公認証書を受け取りに来るようにとFAXが入った。いままでいろんな人達から「あんたはほんまに自民党の公認もらえるのか?もらえるなら応援したるわ。」となんど言われたことか。ほんとは感慨をもってありがたく感謝しなければならないのに、あまり感謝の気持ちが湧いてこないのはどうしたことか?自民党は嵐のなかに立たされている。昔、ロッキード事件のあとや金丸ゼネコン汚職のあともこんな状態だった。しかし、中選挙区時代はまだ自民党には強い復元力があった。いまは派閥の領袖も雇われマダムのような人ばかりで力もないし迫力を感じさせる政治家もいなくなった。
 かと言って民主党が良い訳でもないのに、風に左右されてマスコミが政治家を決めるような状態になっている。選挙は人気取りと化してしまった。これでいいのか、良い訳ないだろう。
 自民党もだらしが無い、執行部は指導力や人望もなくし国会議員もそれぞれバラバラに好きなことを言っている。反省しなければならない。
 解散となったら結束して敵に立ち向かえる体制をつくることだ。自民党が生まれ変わって国民の信頼に応えられる政党にしたい。