同志と励ましあう

 昨日、東京で郵政民営化に反対した者の集まりがあった。僕たち落選組も呼ばれたので久しぶりに仲間に会えて嬉しかった。八代英太・小泉龍児・左藤章・田中英夫各氏らも元気だった。みんな苦労しながらもがんばってる気持ちが伝わってきた。でも僕以外は選挙区内で敵が一人、二人の現職と向き合っているのは僕だけだ。なんだか一人取り残されそうで寂しかった。どうしたら復帰が可能かそればかり考えている。でも毎日街宣活動をやっているのは僕だけだった。小泉龍児さんは戸別訪問を徹底してやっているようだ。日焼けして精悍そのもの、自信に満ちているように見えた。お互いがんばろうと励ましあった。

 それにしても、自民党に対する評価はいま最低、平沼先生が言うように、保守系無所属が一番いいというのが一致した意見だった。後期高齢者医療制度でお年寄りが怒ってる、これが政府与党に大きな逆風だと皆ぼやいていた。