幼稚園の入園式にでて

奈良大付属幼稚園の入園式にでた。若い両親がそろって出席している方が多いでした。来賓として出席させている自分が入園児から見るととっくにお爺さんになっているんだなと思った。いつまでも若い若いと思っているのに。そんな若い人たちのなかに私を知ってくれている人もいて嬉しかった。
 園児のかわいい姿を見ながらこの子たちが大人になる頃はどんな日本になっているだろうという気にもなった。
わたしが国政を目指して活動をはじめかれこれ15年になる。この間いろいろな出来事があった。午後後援会の女性の皆さんが十数名集まってくださり、ポスティングしたり一軒一軒歩いてくださったことなど思い出話もでた。国政に復帰することはなかなかむずかしいことだ。でもトコトン悔いのない戦いをするつもりだ。いまのような情けない政治をゆるしてはならない。朝の演説に手を振ってくれる人、言葉をかけてくれる人、クラクションをならしてくれる人などのためにもがんばらなくちゃ。