脳梗塞で倒れ一生懸命リハビリに取り組む人たちの「生甲斐作りの作品展」をみせてもらった。陶芸・絵画・写真・編み物・貼り絵などいろいろ、不自由な手で懸命に取り組んでおられる姿が目に浮かぶようで、むねが熱くなった。後援しておられる「奈良県脳卒中患者の会」桜の会の皆さんが会場でたくさんお見えでした。まさに人生いろいろだけど、こうして互いに励まし生甲斐を見つけがんばっていらっしゃる姿に敬服する。
それにしてもこのごろのニュース、あまりにもむごい。「7歳の女の子が自宅前で殺された。1歳の赤ちゃんを親がコンクリート詰めにした。中国人の女が夫の替え玉を殺して財産を盗った。」などなど あきらかにいまの日本社会は狂っているよ。