佐保小学校の運動会・京都で絵の個展鑑賞・神戸で近畿綱引き連盟の役員会・陽声たまゆら会の山本寿太郎先生音楽生活55年記念演奏会と一日かけずりまわった。
神戸のタクシーの運転手さんが震災に遭ったときの話をしてくれたのが印象的だった。「地震に遭ってわかったのは絶えず手の届くところに現金をいくらか持つことが大事です。たとえ1万円でも持っていると助かることを身にしみて感じました。カードなんか役に立たないし防災袋も離れたところに置いてるとダメです。」
陽声たまゆら会のメンバーは結成してから35年、山本先生音楽生活55年だから皆さん決してお若いとはいえない。だけどみんな意欲的に生きているし、その歌声はお歳を感じさせない。感動的だった。女は強いなあ。