麻生197票は大健闘

自民党の総裁選挙は330対197で福田が下馬評どおり麻生に勝った。しかしたった16人の派閥の候補が他の全部の派閥を敵に回して197票獲得したことは大健闘だったと思う。どの派閥にも締め付けなんか効かない隠れキリシタンがいたということ。だれもが主流派で居たい、ポストが欲しいという領袖ばかり、情けないね、だけどこれからの福田政治は安倍さんとは打って変わってリベラル路線になるという。北朝鮮、夫婦別姓、地方参政権、人権擁護法など日本の国のありかたがおかしくならないか心配。